パワコンの操作で自立運転に切り替えることで専用コンセントからのみ電気が使えるようになります。
一般のお施主様は停電したときでも太陽光があるから大丈夫と考える方が多いですが、実際には
①停電になりブレーカーが落ちたのを確認
②太陽光発電のパワコンを自立運転に切り替える。
③非常用として設置したコンセント（1カ所）に差し込む。
①～③の作業を行って始めて電気が使用出来ます。（1500W制限あり）※一部メーカーは自動切換え機能があります
もちろん、太陽光が発電している期間限定です。
大規模災害の際に停電が起こり、切り替え操作ができなかったり、１つのコンセントしか使えないと分からなかったら、いざという時に困りものですよね。
そこで日東エルマテリアルは今後増えていく太陽光発電を有効に活用できる新しいシステムを開発しました。
電動車（ハイブリッド車、EV車等）、太陽光(パワコン操作不要)から住宅へ電気供給が可能！
自動切で5つの電源を確保、なおかつV2Hと比較してもローコストで導入できる停電対策システムです。
◆製品紹介動画「太陽光からの給電方法」
☆カタログはこちら
